造成開始

2006/07/08 スロープ拡張工事

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実際には7月6日から始まっていました。まづ隣地境界線にかぶっていた植木の伐採。
伐根そしてレベルを見て進入路のスロープ幅拡張工事とはじめています。検地石を壊して、現スロープを壊し新しく8m弱のスロープにするために糸を貼り勾配を出少しずつ壊したり造ったりしています。
ちなみに写真のような斜めになっている擁壁の事をもたれよう壁と言うらしい。
スロープを拡張したときに既存のよう壁(検地石)と新しくスロープ側に出来るよう壁とのかち合いの部分の収まりを綺麗にするために、検地石を丁寧に壊し再利用します。
今日のトラブル、造成のためのユンボで地盤をさらっていたら、排水用の溜めますが出てきました。しかもGLよりも20cm以上出っ張ってきてしまいました。水道屋さんにお願いしてこの溜めますをもう少し地中にもぐらせてもらいます。