手摺付けよっかな~

2011/02/20 造作編
前記事で最後に紹介したアイテムの紹介は大分前にしたのもありますし、
 
また次回に回します。・・・・・・・ってホントは単に写真撮り忘れたんです。 ゴメン
 
 
まず前面が付きました。
 
っと言う事は脇もですね~。
 
 
 
 
っとこんな風に脇に柱を追加することにより、脇の手摺も装着完了し、
 
垂木の上に目をやってください。
 
トタン下として、30mm×40mmを付けました。
 
大体こんな感じなんですが、本当は垂木の鼻先の方は広子舞と言う物を付けます。
 
その広子舞はもっと幅の広い3寸か3寸5分くらいの幅広の物をぶっつけます。
 
それはこの上にトタンを止めますが、トタンの剥がれる原理は、風にあおられて剥がれて行くのは、
 
垂木の鼻先の方からなんです。
 
ですからそこを補強する意味で幅の広い物を当てて、丈夫にします。
 
 
 
でも今回の部位には30mm×40mmの材料を間隔を他の部位より狭くする事により、
 
釘も距離の近いところに2列入れる事により丈夫にしました。
 
これで、本来の広子舞を入れる事より、安く丈夫に出来ました。
 
 
 
屋根にはポリカのクリヤーを張り紫外線の照射量を減らします。
 
でもこれではまだ小さい子供をこのデッキで遊ばすのに不安が残ります。
 
それは階段の所!
 
ここの扉をつけましょう。その辺は次回!